指導・運営体制
新宿合気会では「指導部」「審査委員会」「事務局」を設け、運営しております。
指導の方針
新宿合気会の稽古は、稽古相手と気を合わせて動くように心がけております。相手と合わせようと思っても、体はなかなか思ったように動きません。
しかし気を合わせる稽古の繰り返しにより、だんだん気が合うようになり、体の動きが少しずつ合うようになってきます。無理な力を入れないで動けるように少しでもなれればと考えております。
では具体的にどのように稽古するかといいますと、相手の動きの流れを切らないようにしながら相手をくずし、技に入ります。十分くずしていないと、どうしても力で強引に技をかけるようになってしまいます。
受け身の人は、技のかけられた流れに逆らわずに受け身を取り、いつでも相手に向かっていくように心がけます。
稽古中は、指導者の技を稽古するようにします。稽古後、自由に稽古する時間もありますので、その時はお互い少しずつ技を工夫し、稽古するようにしています。
他の道場の方とも違和感なく一緒に稽古できるような合気道を目指しております。
指導部師範 周参見紳次郎
指導部

周参見 紳次郎(六段)

川島 茂徳(五段)

長南 一樹(四段)

Eka Machdi Ramdani(四段)